津山方面から奈義町へ入って、国道を約200m進むと、道の北側に森英太郎の頌徳碑があります。 彼は元岡山藩士で、明治11年安達清風が初代勝北郡長になるや、請われて筆頭書記となる開墾・殖産(養蚕業)・教育に成果をあげました。 明治17年清風の死後2代目の郡長になり、県道(黒尾峠-津山市楢)の整備を行うと共に、教育に力を入れ林園書院を県道の南に建て人材を育てました。
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