「三穂太郎」の伝説をモチーフにした遊具と清流で遊べる広場です。
菅原道真の子孫といわれる菅原真兼が菩提寺に参拝し、一人の美しい娘と出会い結ばれます。二人の間にはやがて男の子が生まれ、太郎と名付けられました。ところが、妻は太郎を産むときもお乳を与えるときも部屋に閉じこもり、決して中をのぞかぬようにと頼みます。
ある日のこと、真兼がそっとのぞいてみると娘の姿はなく、大蛇が太郎に乳を飲ませていました。秘密を知られた妻は蛇淵の滝に姿を隠してしまいます。お乳を欲しがる太郎を連れて真兼が滝へ行くと大蛇が現れ五色の玉を与えます。太郎はこの玉をなめて育ち、天にも届くほどの大男となり、那岐山から京都まで三歩で行ったことから三穂太郎と呼ばれ、各地で様々な伝説を残しています。
春の植物 | ||
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①ミヤマカタバミ |
②ユキワリイチゲ |
③シュンラン |
④オキナグサ |
⑤エビネ |
⑥サクラソウ |
⑦ヤマシャクヤク |
⑧ヤマブキソウ |
⑨イチリンソウ |
⑩ニチリンソウ |
⑪チョウジソウ |
夏の植物 | ||
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⑫フタリシズカ |
⑬ネジバナ |
⑭ノハナショウブ |
秋の植物 | ||
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⑮ツルボ |
⑯ダイモンジソウ |
⑰ツワブキ |
最終更新日時:2021年8月3日
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