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子育て・教育・文化

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横仙歌舞伎をこども達へ伝える

横仙歌舞伎に子どもから親しんでもらうため、こども歌舞伎教室を開講するなど後継者育成活動を展開しています。

こども歌舞伎「鬼一法眼三略巻菊畑の段」

「鬼一法眼三略巻菊畑の段」

こども歌舞伎「弁天娘女男白浪稲瀬川勢揃いの場」


「弁天娘女男白浪稲瀬川勢揃いの場」

奈義町では、平成8年から横仙歌舞伎の後継者育成として「こども歌舞伎教室」を開講しています。毎年こども歌舞伎の指導は横仙歌舞伎保存会の全面的な指導の元、小学1年生から高校生までを対象に参加者を募集し、8月から稽古を始め、11月の秋の公演に出演を続けています。
子ども達は、歌舞伎に対して大人が思うような「古くさい」というような先入観はなくかえって新鮮な印象を持っているようで、毎回稽古には嬉々として参加しています。
稽古前には、高学年は低学年の稽古用の浴衣の帯をしめてやり、礼に始まり、礼に終わります。子ども達は複雑な歌舞伎のセリフを理解し、公演では大人顔負けの熱演を披露し横仙歌舞伎の見どころとして定着しています。
また、平成17年からは、奈義小学校3年生の総合学習のテーマとして横仙歌舞伎に取り組み、4月から歌舞伎専門職員の指導で、横仙歌舞伎の授業に取り組んでいます。
授業では歌舞伎のレクチャーから始まりみんなで「白浪五人男」の練習をして行きます。
白浪五人男は、日本駄右衛門率いる5人組の盗賊団が主人公のお芝居です。
みんなで挑戦するのは「稲瀬川勢揃いの場」です。5人の盗賊団も数々の悪事が露見し、追手がかかり、とうとう稲瀬川の土手に追い詰められるという場面です。
揃いに染められた浴衣に下駄履き、傘をさして登場し、「問われて名乗るもおこがましいが」で始まる七五調のセリフが有名です。
3年生全員が役者になります。5人の盗賊のそれぞれの個性や性格をよく自分で考えて「もっと強そうに」「もっと意地悪そうに」と指導をして行きます。
最初は訳もわからず、おずおずとセリフを言っている子どもたちも、やがて大きな声が出るようになり、雨傘で手作りした傘を振り回して見得を切ります。
練習を重ねたお芝居は、毎年12月の参観日に、保護者の前で披露し好評を得ています。
こうした、活動がやがて実を結んで、将来この子ども達の中から、横仙歌舞伎を守っていく人材が育ってゆく事を願っています。

こども歌舞伎稽古風景こども歌舞伎レクチャー
参観日

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岡山県勝田郡奈義町豊沢306-1

電話:0868-36-3034 
ファックス:0868-36-6773

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