災害時の避難方法
最終更新日時:2021年6月30日
火災
- 天井が火に移ったときが避難の目安。
- 避難は、お年寄り・子供・病人を優先。
- 服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する。
- 煙の中を逃げるときは、できるだけ姿勢を低くする。
- いったん逃げ出したら、再び中には戻らない。
- 逃げ遅れた人がいるときは、近くの消防隊にすぐ知らせる。
風・水害
- 歩ける深さは、男性で約70cm、女性で50cm。水深が腰まであるようなら、無理は禁物。高所で救護を待とう。
- 裸足・長靴は禁物。ひもでしめられる運動靴がよい。
- 水面下には、どんな危険が潜んでいるのかわからない。長い棒を杖がわりにして安全に確認しながら歩くこと。
- はぐれないようお互いの身体をロープで結んで避難しよう。とくに子供から目を離さないように!
- お年寄りや身体の不自由な人などは背負って。
地震
- 避難する前に、もう一度火の元を確かめて。
- ヘルメットやずきんで頭を保護。
- 荷物は最小限のものに。(水・懐中電灯等)
- 外出中の家族には連絡メモを。
- 避難は徒歩で。車やオートバイは厳禁。
- お年寄りや子供の手はしっかり握って。
- 近所の人たちといっしょに避難。
- 避難場所へ行くとき、狭い道・塀ぎわ・川べりなどは避ける。
- 避難は指示された場所へ。
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