くらしの情報
最終更新日時:2021年6月30日
できるだけ早く冷やす。痛みや熱さが感じなくなるまで、十分冷やすのがコツ(10~15分くらい)。広い範囲のやけどは、ホースやバケツなどを使って水をかける。あるいは、水につけた清潔なシーツなどで包んで冷やす。衣服を着ているときは、着たままの状態で冷やす。水泡は、つぶさないこと!!(感染を起こしやすくなります。)
動かさないようにして、傷や出血の手当をする。「添え木」をあてて、骨折した所の上と下の関節を固定して、骨折した所がずれないようにする。(「添え木」には、板切れ・傘・割り箸・ダンボール・座布団・雑誌などが代用できる。)
(1)ガーゼや清潔なハンカチで傷口を圧迫する。
(2)傷口を心臓より高くする。
(1)(2)でも血が止まらなかったり、患部に骨折があったりして圧迫できない場合は、止血帯を巻く。巻き方は、傷口より心臓に近い部分をタオルやスカーフなどでかたく結び、かたい棒やスパナなどを結び目に差しこむそれを回転させて血が止まるまで締めて固定する(そのまま30分以上おかないこと)。
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