固定資産税（土地・家屋）の現況調査

固定資産税（土地・家屋）の現況調査について

町は固定資産の価格を決定するために、固定資産税の基をなる土地、家屋の実地調査を随時実施しています。調査は税務住民課職員がお伺いしますので、ご協力をお願いします。

不動産登記申請、建築確認申請、農地転用申請などの公的申請手続きをされた場合は、関係部署からの通知などで不動産の異動が把握できますが、未登記の場合などの場合、町では不動産の異動が把握できないときがあります。

次の場合は、税務住民課までご連絡ください。

• 家屋の取り壊し、増改築などをされた場合
• 店舗を改築して居宅などに変えた場合
• 土地の地目を変えた場合

（例）
山林→太陽光発電施設
原野→駐車場
隣接地（駐車場など）の取得→既存の住宅と一体利用
注：住宅用地の課税標準の特例適用

平成27年度基準の固定資産税評価替えに向けて

土地と家屋については、原則として3年に1度「評価替え」を行なっています。次の「評価替え」は平成27年度です。町では、土地、家屋の適正な評価を行なうため、平成25年度から平成26年度にかけて評価の見直し・確認作業を実施しています。

具体的な作業

• 標準宅地の不動産鑑定評価
• 住宅用地の検証
• 現況地目の検証ほか