ホーム > イベントカレンダー > 【定員に達しました。キャンセル待ち受付あり】奈義MOCA観月会 原田郁子 ひ び き と う た う 〜空間をめぐるインスタレーション〜

【定員に達しました。キャンセル待ち受付あり】奈義MOCA観月会 原田郁子 ひ び き と う た う 〜空間をめぐるインスタレーション〜

太陽原田

原田郁子

原田郁子

予約

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夜の美術館を開館し、月と音楽を楽しんでもらうイベントになります

展示室「大地」「月」「太陽」を演奏会場として、作品空間の中で音を楽しむインスタレーション作品

期間

2024年9月7日(土曜日)

備考

9月7日(土) 開場:18:30~、開演:19:00~21:00過ぎまで

場所

展示室「大地」「月」「太陽」ほか

対象

年齢制限はありません。ただし年齢は事前にお教え下さい。

定員

100名

料金

3,000円(小学生未満無料)

主催

「奈義MOCA観月会」は、夜の美術館を開館し、夜空に浮かぶ月と共に
音楽を楽しんでもらうイベントとして開館以来開催してきました。
特徴的な空間作品である常設展を舞台にしたコンサートは、そこで響く
音楽を「聴く」だけではなく、音そのものを「体感」するような音楽演
奏会になります。当日は企画展も開放します。
星空の下、雄大な自然に囲まれた美術館そのものを、ゆっくりとした
「奈義時間」の中でお楽しみください。


第31回目を迎える「奈義MOCA観月会」は、バンド・クラムボンの原田
郁子を迎えます。今回は美術館としても初の試みとなる、展示室
「大地」「月」「太陽」すべてをライブ会場とし、それぞれの空間を
めぐりながら、音の響きを楽しんでいただく、インスタレーション作品
ともいえるような演奏会となります。
原田は、結成まもなく30年になるバンド活動、ソロアーティストとして
20年活動を続けており、ソロアルバムをこれまでに5枚発表。忌野清志
郎と「銀河」、詩人・谷川俊太郎と「いまここ」という楽曲を共作、発
表しています。
展示室「大地」は宮脇愛子、「月」は岡崎和郎、「太陽」は荒川修作
+マドリン・ギンズの作品です。この機会にぜひ、「ひ び き と う た
う」を体感しにお越しください。

※終演時間には公共交通機関の運行はありませんのでご了承ください。
車でのご来館をおすすめします。駐車場は無料の駐車場がありますので、ご利用ください。

■予約方法
左記記載のQRコードか下記のURLフォームよりご予約ください。
https://logoform.jp/form/vqji/650775
(電話、fax、E-mailの場合は下記の番号へお問い合わせください)
tell:0868-36-5811 / fax:0868-36-5855
E-mail:nagimoca@town.nagi.lg.jp

原田郁子|Ikuko Harada
1975年福岡生まれ。1995年にミト、伊藤大助と3ピースバンド「クラム
ボン」を結成。歌と鍵盤を担当。1999年にシングル「はなれ ばな
れ」でデビュー。バンド活動と並行して、ソロ活動、さまざまなミュー
ジシャンとの共演、共作、舞台音楽、執筆、ドローイングなど、活動は
多岐に渡る。これまでにソロアルバム『ピアノ』『気配と余韻』『ケモ
ノと魔法』『銀河』を発表。吉祥寺「キチム」の立ち上げに関わる。
2023年に谷川俊太郎との共作曲「いまここ」、ソロアルバム「いま」
をリリースした。2024年、キリンビール「晴れ風」のCMで歌唱、映画
「i ai」のサウンドトラックに参加。バンド「フィッシュマンズ」、角
銅真実とのユニット「くくく」としても活動している。
http://www.clammbon.com/ikuko/
https://www.youtube.com/@ikukoharada




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