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【次回開催】神の住む山 三橋直人展

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三橋直人(みつはし なおと)

吉野熊野国立公園大台ヶ原山に魅せられた写真家による展覧会です

自然の見せる様々な表情をご覧ください

期間

2026年4月18日(土)ー6月21日(日)

備考

休館日:月曜日・祝日の翌日(5月4日[月・祝]〜5月6日[水・祝]は開館/4月30日[木]・5月7日[木]は休館

場所

奈義町現代美術館ギャラリー

料金

一般・大学生200円(小学生未満、75歳以上無料) ※常設展を併せて覧になる場合は、通常観覧料金(一般・大学生700円)でご覧いただけます

主催

協力

後援:近畿地方環境事務所、奈良県吉野郡上北山村

奈義町現代美術館は企画展『三橋直人写真展 神の住む山 大台ヶ原』を開催します。
三橋直人は2020年に吉野熊野国立公園大台ヶ原山に出会って以来その存在感に魅了され、当時住んでいた大阪から奈良へ移住し、大台ヶ原を撮り続けている写真家です。大台ヶ原に出会って以降、入山シーズン(4月下旬から11月末まで)になると週1回以上は入山し、現在までに大台ヶ原の様々な表情を10万枚程度撮影しています。
三橋は山に入り、山で時間を過ごし、カメラを通して大台ヶ原を見つめることで、「美しい」以上の複雑な表情が入り組んで存在していることに気づきます。美しいと思った次の瞬間には厳しい風や寒さを感じるなど、三橋がこれまで信じてきた常識を、大台ヶ原は軽々と覆していきます。様々な表情を持つ大台ヶ原を撮るためには、その状況の中に三橋が「存在している」ということが前提になります。大台ヶ原と向き合い、「撮る」という行為は、自身が抱える孤独ともつながっているのかもしれないと、近年ではそのようにも感じるようになりました。
本展は、三橋が大台ヶ原にここまで惹かれる理由を知る軌跡のような写真展でもあります。大台ヶ原が見せるその自然の表情は、鑑賞者にとっても感情を写す鏡のように見える瞬間があるかもしれません。ぜひお楽しみください。

■関連企画:三橋直人アーティスト・トーク
5月16日(土)14:30~ 喫茶室
参加費無料(三橋展のみ鑑賞する場合は一般・大学生200円)
三橋直人が大台ヶ原の魅力や写真作品について話をします。


【三橋直人  プロフィール】
奈良県奥吉野地域にある大台ヶ原山(おおだいがはらやま)を撮影する写真家。
学生時代にアメリカ・ヨセミテ国立公園の風景写真を代表作とする写真家アンセル・アダムスの作品に傾倒し、その影響で日本の国立公園を巡る中で出会った吉野熊野国立公園・大台ヶ原山の神秘的な風景に衝撃を受け、一目惚れをして同山を撮影する写真家として活動を始める。以降は、山麓の上北山村に移住し、毎週山へ撮影に通っている。誰よりも大台ヶ原山に通い、愛する自身にしか表現できない「吉野熊野国立公園 大台ヶ 原山」の神秘性を写した風景写真作品が、作家としての特徴となっている。  
奈義町及び岡山県北は祖父母と縁があり、町の穏やかで美しい自然風景は自身が風景写真を撮り始めるきっかけの一つとなった。 

1997年  大阪府枚方市出身 
2020年~ 大台ヶ原山と出会い、写真家としての活動を始める  
2021年 JPS2021入選 
2022年 「列島ニュース」(NHK総合)、「ならナビ」(NHK総合 奈良放送局)に大台ヶ原山の写真家として出演。 
2022年~ 地方自治体、環境省、観光庁等に写真作品を提供。 
2024年  全国各地で個展及び企画展を開催。複数メディアに掲載。大台ヶ原山を研究する三重県立熊野古道センターに作品集を納品。センター蔵書に追加。
2025年 アウトドアブランド THE NORTH FACE に大台ヶ原山の写真作品を提供、フライヤーやHP等に使用された。    
​​​​​​​SONY主催第一回THE NEW CREATORS ネイチャー部門佳作を受賞。 岡山県主催「美作三湯芸術温度2025」へ参加。       
大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「Dialogue Theater -いのちのあかし-」に写真作品及び作品集を展示。 
その他、展示・受賞や掲載多数。



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