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【次回開催】堀川すなお展 目の前にあるもののかたち

堀川作品1

堀川作品2

堀川すなお

堀川すなお

「目の前にあるもののかたちを、絵としてどう描き出すことができるのか」を問いながら制作を続けるアーティストによる展覧会です

モノの本質について考えをめぐらす作品をご覧ください

期間

2026年7月18日(土)~9月6日(日)

備考

休館日:月曜日、祝日の翌日(7月20日[月・祝]は開館/7月21日[火]・8月12日[水]は休館)

場所

奈義町現代美術館ギャラリー

料金

200円(小学生未満・75歳以上は無料) ※常設展を併せてご覧になる場合は、通常観覧料(一般・大学生700円)でご覧いただけます

主催

奈義町現代美術館は企画展『堀川すなお展 目の前にあるもののかたち』を開催します。 
 堀川すなおは「目の前にあるもののかたちを、絵としてどう描き出すことができるのか」という根本的な問いを考えながら制作を続けるアーティストです。「目の前にあるもののかたち」とは、必ずしも私たちが目に見えている「かたち」を指すわけではありません。堀川は、私たちが日常的に目にするミカンやバナナのようなものを題材として描いていますが、それらを見たままに忠実に写し取るような写実的な手法では描いていません。手で触れながらかたちを探ったり、言葉を手がかりに対象のイメージを探り描いたりと、独自の実験的な方法を通して、ものを観察し、描いています。近年は、図譜や地図といった美術以外の分野で発達してきた、観察と描写の手法を絵画制作に取り入れる実験的な試みにも取り組んでいます。
 五感を用いて全身で対象を感じ取り、その感覚を描き、記録する。そうした方法から生まれた絵画は、「私たちはそのものについて何を理解しているのか」という問いへとつながっています。対象が放つさまざまな情報が、絵画という視覚的な表現の中ではどのような「かたち」を取り、そのことを鑑賞者は、どのように感じることができるのか。本展では、対象を観察し絵を描くとは何か、またそれを認識するとは何かといった問いに満ちた作品による展覧会になります。


■関連企画
【アーティスト・トーク】

7月18日(土) 14;30~ 
場 所:奈義町現代美術館ギャラリー
内 容:堀川すなおが作品や作品制作について話をします。

【ワークショップ】
「『もののかたち』をどう捉える?作家の視点と手法で描くドローイング体験」
9月6日(日) 14:30~15:30予定
内容:普段、堀川すなおがどのように対象と向き合っているのか。その観察の手法を実際に用いながら、ものを描写する体験をします。
定員:10名(年齢は問いません。小学校低学年までは保護者同伴。)
参加費:無料
場所:奈義町現代美術館 喫茶室
申込方法:メール(nagimoca@town.nagi.lg.jp)か電話(0868-36-5811)にてご予約ください。


■堀川すなお プロフィール
大阪の発明家の家系に生まれる。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程油画領域に在籍し、「観察」と「描写」の新たな可能性に着目した実践研究を行っている。
2008年にクーパー・ユニオン美術大学へ留学し、2015年にはポーラ美術振興財団在外研修員としてニューヨークに滞在。2022年より、広島大学大学院人間社会科学研究科・教育学部美術教育学プログラムにて絵画を教えている。現在は広島を拠点に制作を行う。

主な展覧会
2021年 堀川すなお展 分かろうとしようとする行為/東大阪市文化創造館、大阪
2019年 Sunao Horikawa Window Display Work /ポーラ ザ ビューティー銀座、東京
2018年 未完の庭、満ちる動き/青森公立大学国際芸術センター青森、青森
2017年 清流の国ぎふ芸術祭 ART AWRD IN THE CUBE 2017 /岐阜県美術館、岐阜
2013年 クリテリオム87 堀川すなお/水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室、茨城
2012年 VOCA展―新しい平面の作家たち2012 /上野の森美術館、東京



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